## はじめに
「数百個のコスメを登録しているユーザーが、目的のアイテムを見つけられない」—— この切実なユーザビリティ課題が、国内屈指のFlutter開発企業である株式会社アンドエーアイを、技術基盤の根本的な見直しへと導きました。
Fu-Cosmeというコスメ管理アプリの運営を通じて浮き彫りになったFirestoreの限界。そして、それを解決するためのSupabaseへの大胆な移行プロジェクト。2023年10月、同社が日本で初めてSupabaseのエキスパートパートナーに認定されるまでの技術的挑戦の軌跡を、現場の生々しい判断プロセスと実装の詳細とともに紐解きます。
## コスメ管理アプリが直面した NoSQL の壁
### Fu-Cosmeの成長とともに露呈した技術的限界
Fu-Cosmeは、ユーザー一人ひとりが自分の持つコスメを把握・管理することができるアプリとして開発されました。シンプルなコンセプトでスタートしたこのアプリは、ユーザーの熱狂的な支持を受けて急速に成長し、なかにはコスメを何百個という数で登録するヘビーユーザーも現れるようになりました。
この成功が、皮肉にも新たな技術的課題を浮き彫りにしました。数百個ものコスメアイテムを登録しているユーザーが目的のコスメを探すためには、色やブランド、購入日付など複数の条件を組み合わせた高度なフィルタリング機能が不可欠でした。しかし、開発当初に採用していたFirestoreでは、この種の複雑な検索条件の実装が極めて困難だったのです。
NoSQLデータベースであるFirestoreの根本的な制約により、「ベストなユーザー体験を提供できない状態」に陥っていました。ユーザーからの機能改善要望が増える一方で、技術的制約がその実現を阻む状況が続いていたのです。
### SNS機能実装という新たな挑戦
ユーザビリティの課題に加えて、ユーザーからの強い要望によりSNS機能の実装が社内で検討されるようになりました。コスメ愛好者同士でのレビュー共有やコミュニケーション機能の追加は、アプリの価値を大幅に向上させる可能性を秘めていました。
しかし、SNS機能の実装には、ユーザー間の関係性管理、タイムライン表示、いいね・コメント機能など、複雑なデータ関係性の処理が必要です。NoSQLデータベースでは、これらの関係性を効率的にモデル化することが「一苦労」でした。リレーショナルデータベースであれば自然に実装できる機能が、Firestoreでは複雑な回避策を必要とし、開発効率とパフォーマンスの両面で大きな負担となっていました。
## Supabase選択の戦略的判断
### 開発チーム発の技術提案
技術的行き詰まりを打破するため、アンドエーアイでは他のバックエンドソリューションの検討が始まりました。様々な候補を比較検討する中で、開発メンバーの一人がSupabaseを提案したことが転機となります。
この提案の背景には、Supabaseの技術的優位性に対する深い理解がありました。「SupabaseはデータベースにPostgresを使っているので、クエリーに制限なくフィルターをかけられます」という点は、Fu-Cosmeが抱えていた検索機能の課題を根本的に解決する可能性を示していました。
### PostgreSQLがもたらす技術的自由度
Supabaseの採用決定において決定的だったのは、PostgreSQLベースのアーキテクチャでした。従来のFirestoreでは不可能だった複雑なJOIN操作や集計処理が、SQLの豊富な機能により自在に実行できるようになります。
特に注目すべきは、PGroongaを通した無料での日本語全文検索対応でした。コスメ名やブランド名での曖昧検索、部分一致検索など、ユーザーが直感的に求める検索体験を技術的制約なく実装できることは、ユーザビリティ向上の観点から極めて重要な要素でした。
また、AuthやStorage機能も統合されていることから、認証システムと画像ファイル管理もSupabaseで一元化できることも、アーキテクチャの複雑化を避ける上で重要な判断材料となりました。
## 大規模データ移行プロジェクトの舞台裏
### 稼働中サービスの移行という複雑な挑戦
Supabaseの採用決定後、最も困難な作業が待ち受けていました。Fu-Cosmeは既に稼働中のサービスであり、ユーザーデータを失うことなく、サービス停止時間を最小限に抑えながら移行を実行する必要がありました。
「移管には少し苦労した」という言葉の背後には、複数の技術的課題への対応がありました。単純なデータの移植だけでなく、FirebaseとSupabaseの認証システムの違い、データ構造の変換、そして何より、移行期間中のデータ整合性確保という複雑な技術的要件をクリアする必要があったのです。
### 公式ツールと独自スクリプトによるハイブリッド移行戦略
移行作業では、「FirebaseからSupabaseへの公式のマイグレーションツールと自社で書いた独自のスクリプトを駆使」するアプローチが採用されました。この戦略的判断により、Auth、Database、Storageの三つの主要コンポーネントの移行を段階的に実行できました。
公式ツールの活用により基本的な移行作業の負荷を軽減する一方で、Fu-Cosme特有のデータ構造や業務ロジックに対応するため、独自のスクリプトによる補完的な処理を実装しました。この組み合わせにより、移行の確実性とカスタマイズ性の両立を実現しています。
### 認証システム移行における技術的妥協
移行プロセスで最も困難だった課題の一つが、認証システムの違いへの対応でした。「Supabase Authのuidは自動生成しかないので、Firebase Authのuidをそのまま利用することができませんでした」という制約により、ユーザーIDの書き換えが避けられない状況となりました。
この技術的制約により、「データの置換やユーザーにも再認証を強いることになってしまいました」が、長期的な技術基盤の安定性とユーザー体験向上のためには必要な投資と判断されました。ユーザーへの影響を最小化するため、移行プロセスの詳細な説明と、新しい認証システムの利点についての丁寧なコミュニケーションが実施されました。
## Vercel連携による開発効率化の実現
### CI/CDパイプラインの劇的な最適化
Supabaseへの移行と同時に、アンドエーアイはVercelとの連携によるCI/CDパイプラインの最適化にも取り組みました。従来のFirebase中心の開発フローと比較して、Supabase×Vercelの組み合わせは開発効率に劇的な改善をもたらしました。
Vercelの自動デプロイ機能により、GitHubリポジトリへのコードプッシュから本番環境への反映までの時間が大幅に短縮されました。特に、Supabaseのデータベーススキーマ変更とフロントエンドのコード更新が連動するケースでは、従来の手動デプロイプロセスと比較して、処理時間の大幅な短縮を実現しています。
### プレビュー環境による品質保証の向上
Vercelのプレビューデプロイ機能は、開発プロセスの品質向上に大きく貢献しました。プルリクエストごとに自動的に生成されるプレビュー環境により、機能変更の影響をリアルタイムで確認できるようになりました。
特に、Supabaseのリアルタイム機能を活用したコスメデータの同期処理や、検索機能の改善において、プレビュー環境での動作確認がバグの早期発見と品質向上に直結しています。開発チーム内でのレビュープロセスも効率化され、機能リリースまでのサイクル時間が短縮されました。
## PostgreSQLの威力 - SNS機能の実装成功
### 正規化されたデータ構造による拡張性
Supabaseへの移行により、最も劇的な変化を遂げたのがSNS機能の実装でした。「Supabaseは裏側がPostgresになっているので普通のRDBと同じデータベース構造を持つことができます。なのでデータを正規化することができ、SNSに必要なタイムラインの表示やいいね・コメント機能など機能の拡張がとても楽にできます」という効果が、期待を上回る形で実現されました。
ユーザー間のフォロー関係、投稿データの管理、コメントやいいねの関連付けなど、SNSの基本的な機能要素が、PostgreSQLのリレーショナル機能により自然な形でモデル化できました。Firestoreでは複雑な回避策が必要だった機能が、標準的なSQLクエリで実装できるようになったのです。
### 高度な検索とフィルタリングの実現
移行後のFu-Cosmeでは、ユーザーが長年求めていた高度な検索機能が実現されました。色、ブランド、価格帯、購入日など、複数の条件を組み合わせた複雑なフィルタリングが、PostgreSQLの強力なクエリ機能により軽快に動作するようになりました。
日本語全文検索機能により、「赤いリップ」「プチプラ アイシャドウ」などの自然言語による検索も可能となり、ユーザビリティが飛躍的に向上しました。これらの機能は、Firestoreでは技術的制約により実装困難だったものであり、Supabase移行の最大の成果の一つと言えるでしょう。
## ハイブリッド構成による現実的な運用戦略
### 段階的移行による リスク最小化
現在のFu-Cosmeでは、「Auth、Database、StorageでSupabaseを使い、プッシュ通知やFunctionsではFirebaseを使っている形での運用」というハイブリッド構成が採用されています。この戦略的判断は、移行リスクの最小化と運用の安定性を重視した結果です。
プッシュ通知機能は、モバイルアプリの重要な機能であり、ユーザーエンゲージメントに直結します。Firebaseの成熟したプッシュ通知システムを継続利用することで、移行期間中のサービス品質を維持しながら、段階的にSupabaseへの機能統合を進めることができます。
### Cloud Functionsの継続利用による安定性確保
Firebase Cloud Functionsの継続利用も、現実的な判断でした。既存のバックエンドロジックをSupabaseのEdge Functionsに移行することは技術的に可能ですが、運用中のサービスでは安定性が最優先されます。
重要なビジネスロジックを担っているCloud Functionsを性急に移行するリスクよりも、動作実績のあるシステムを継続利用しながら、新機能をSupabaseで開発するアプローチが選択されました。この判断により、移行期間中のシステム安定性を確保できています。
## 開発チームが実感した技術的恩恵
### Firebaseに慣れ親しんだチームでもスムーズな導入
「Firebaseに慣れ親しんだメンバーと共にFu-Cosmeで初めてSupabaseを使ったにも関わらず、抵抗感なく導入できました」という開発チームの感想は、Supabaseの優れた開発者体験を象徴しています。
この背景には、SupabaseがFirebaseライクなAPIを提供しながら、SQLの豊富な機能を活用できる絶妙なバランス設計があります。既存のFirebase開発のノウハウを活かしながら、RDBの利点を享受できることで、学習コストを最小化しつつ技術的な恩恵を最大化できました。
### 継続的な新機能開発の加速
移行完了後は、「予定されていたSNS機能の実装も程なくして完了し、現在に至るまで新機能を続々と開発しています」という状況が実現されています。技術基盤の制約から解放されたことで、ビジネス要件に集中した開発が可能となりました。
PostgreSQLの柔軟性により、新機能のアイデアが技術的制約で断念されることが劇的に減りました。開発チームのクリエイティビティが技術的制約に束縛されることなく、ユーザー価値の創出に集中できる環境が整いました。
## エキスパートパートナー認定への道程
### 自社プロダクトでの実践による技術力証明
アンドエーアイが2023年10月に日本で初めてのSupabaseエキスパートパートナーに認定された背景には、Fu-Cosmeでの実践的な技術活用がありました。単なる技術的知識ではなく、実際のプロダクション環境での運用経験と技術的課題解決の実績が評価されました。
エキスパートパートナーとしての認定は、技術力の証明だけでなく、今後のビジネス展開における重要な差別化要因となっています。「Fu-Cosmeと花選アイでSupabaseを使った開発に慣れてきたので、今後はクライアントワークにも導入できるかなと考えています」という展望も、この実績に基づくものです。
### 技術的信頼性の向上とビジネス拡大
エキスパートパートナー認定により、アンドエーアイは「自社アプリとクライアントアプリの両方でSupabaseを活用して効率よく開発を進めていけたら」という戦略的ポジションを確立しました。自社プロダクトでの成功実績を基に、クライアント企業への技術コンサルティングや開発支援サービスの拡大が期待されます。
この認定は、Flutter開発に加えてSupabaseを活用したバックエンド開発という新たな技術領域での競争優位性を示すものでもあります。国内のSupabase活用における第一人者としてのポジションは、今後の事業成長において重要な資産となるでしょう。
## 小規模〜中規模開発への応用可能な教訓
### 段階的移行アプローチの重要性
アンドエーアイの事例から学べる最も重要な教訓は、段階的移行アプローチの価値です。すべてを一度に移行するのではなく、Auth、Database、Storageの移行を優先し、プッシュ通知やFunctionsは従来システムを継続利用するという現実的な判断は、リスク管理の観点から極めて重要です。
小規模プロジェクトでも、この段階的アプローチは有効です。重要な機能から順次移行し、新機能はSupabaseで開発するというハイブリッド戦略により、サービス停止リスクを最小化しながら技術的恩恵を享受できます。
### 技術選択における現実主義
「移管には少し苦労したものの、FirebaseからSupabaseへの移行のドキュメントは充実していたので、それ以外は比較的スムーズでした」という経験は、技術選択における現実的な視点を示しています。
完璧な移行プロセスは存在しませんが、充実したドキュメントとコミュニティサポートがある技術を選択することで、課題を克服できることを示しています。特に、公式の移行ツールと独自スクリプトを組み合わせるアプローチは、多くのプロジェクトで応用可能な手法です。
### ユーザー体験を最優先とした技術判断
「ユーザーにも再認証を強いることになってしまいました」という困難な状況でも、長期的なユーザー体験向上のために技術移行を実行した判断は、プロダクト開発における重要な示唆を与えています。
短期的な不便さよりも、長期的な価値創出を重視した技術投資の重要性を示すケースと言えるでしょう。ユーザーへの丁寧な説明と、移行後の価値提供により、技術的な変更をビジネス価値に転換できることを実証しています。
## 技術投資の ROI - 定量的・定性的効果
### 開発速度の向上
Firebase時代と比較して、Supabase移行後の開発速度向上は顕著です。特に、データベース関連の機能開発において、SQLの豊富な機能を活用できることで、複雑な要件も短期間で実装可能となりました。
検索機能の改善、SNS機能の実装、ユーザビリティの向上など、従来は技術的制約で困難だった機能が次々と実現されています。開発チームのモチベーション向上と、ビジネス要件への迅速な対応が可能となりました。
### 運用コストの最適化
Supabaseの料金体系は、従来のFirebaseと比較してより予測可能で管理しやすい構造となっています。特に、データベースの読み書き回数に応じた従量課金ではなく、より包括的な料金プランにより、運用コストの見通しが改善されました。
加えて、Vercel連携による CI/CD効率化により、開発・運用に要する人的コストの削減も実現されています。自動化による工数削減効果は、継続的な開発プロセスにおいて重要な価値を提供しています。
## 今後の技術戦略と発展可能性
### AI機能統合への布石
SupabaseのDatabaseVectorやAI ToolKitなど、AI関連機能の拡充により、Fu-Cosmeへの AI機能統合の可能性も広がっています。コスメレビューの自動分析、パーソナライズされた商品推奨、画像認識によるアイテム登録自動化など、様々な AI活用シナリオが検討されています。
PostgreSQLのベクトル検索機能を活用することで、コスメの特徴やユーザーの好みに基づいた高度なレコメンデーション機能の実装も技術的に可能となっています。これらの先進的機能により、Fu-Cosmeの競争優位性がさらに強化される見込みです。
### エキスパートパートナーとしての責任とビジョン
日本初のSupabaseエキスパートパートナーとして、アンドエーアイは国内のSupabase普及における重要な役割を担っています。自社での実践経験を基に、他の企業へのコンサルティングや技術支援を通じて、国内のSupabaseエコシステムの発展に貢献していく方針です。
特に、Firebase からSupabaseへの移行プロジェクトにおいては、Fu-Cosmeでの実績を活かした実践的なサポートを提供できるポジションにあります。この経験とノウハウは、同様の課題を抱える企業にとって極めて価値の高いリソースとなるでしょう。
## 持続可能な技術戦略の構築
### オープンソース技術への戦略的コミット
Supabaseがオープンソース技術をベースとしていることは、長期的な技術戦略において重要な要素です。PostgreSQLをはじめとするオープンソース技術への投資は、ベンダーロックインを避けながら技術的自由度を確保できる利点があります。
アンドエーアイの選択は、単なる技術的優位性だけでなく、持続可能なビジネス基盤の構築という観点からも評価できます。オープンソースコミュニティとの協力関係により、技術的課題の解決やベストプラクティスの共有が促進されることが期待されます。
### 技術的負債の継続的な削減
Firebase からSupabaseへの移行プロジェクトは、技術的負債の抜本的な解決につながりました。NoSQLの制約による複雑な回避策や、パフォーマンスの問題などが根本的に解決され、より保守性の高いシステムアーキテクチャが実現されています。
今後も、継続的な技術基盤の改善により、開発効率とシステム品質の両立を図っていく方針です。特に、マイクロサービス化やAPI設計の最適化など、さらなる技術的発展の可能性を秘めています。
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## 小規模〜中規模プロジェクトでのFirebase→Supabase移行支援
エキスパートパートナーの実績に基づく確実な移行戦略
私たちZetlinkerは、アンドエーアイのような実績のある企業事例を参考に、小規模から中規模のFirebase→Supabase移行プロジェクトを支援する専門開発チームです。大規模なコスメ管理アプリのような複雑なシステムは扱いませんが、そこで実証された移行パターンとベストプラクティスを活用し、お客様のプロジェクト規模に最適な移行戦略をご提案します。
私たちの移行支援の特徴
Fu-Cosmeで実証された段階的移行アプローチを、お客様のプロジェクト規模に合わせて適用します。Auth、Database、Storageの優先移行から、プッシュ通知やFunctionsの段階的統合まで、リスクを最小化しながら確実な移行を実現します。
公式マイグレーションツールと独自スクリプトを組み合わせたハイブリッド移行戦略により、データ損失ゼロでの移行を保証します。アンドエーアイのような大規模システムでの課題対応経験を活かし、認証システムの違いや データ構造変換などの複雑な技術課題にも対応可能です。
対応プロジェクト規模と移行パターン
- 基本移行(100-300万円):認証とデータベースの基本移行、簡単な検索機能の改善
- 標準移行(300-600万円):ストレージ統合、高度な検索機能、基本的なSNS機能追加
- 拡張移行(600-800万円):Vercel連携CI/CD最適化、リアルタイム機能、AI機能準備
Fu-Cosmeのような大規模アプリ開発は扱いませんが、そこで培われた移行ノウハウを適切にスケールダウンし、中小規模プロジェクトでも大企業レベルの技術的恩恵を享受できるよう支援します。
技術的優位性とサポート体制
PostgreSQLの強力なクエリ機能を活用した検索機能改善、Vercel連携による CI/CD効率化、Supabaseのリアルタイム機能活用など、アンドエーアイで実証された技術パターンを適切に適用します。
移行後の継続的な技術サポートも含めて、FirebaseからSupabaseへの移行がビジネス価値向上に直結するよう、包括的なサポートを提供いたします。日本初のSupabaseエキスパートパートナーの知見を活かし、確実で効率的な移行を実現します。
お問い合わせ
アンドエーアイの事例から学んだ移行戦略を活用したFirebase→Supabase移行について、お気軽にご相談ください。お客様のプロジェクト要件と課題に応じた最適な移行プランをご提案いたします。
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参考資料
1. [株式会社アンドエーアイ:Supabaseだから柔軟にデータをクエリーでき、自社アプリのユーザー体験を向上させられた](https://qiita.com/dshukertjr/items/a29a387f6a35b4eb1782)
2. [スモールスタート可能で依存度が低く移行しやすいBaaS - Findy Tools](https://findy-tools.io/products/supabase/32/140)
3. [&AI | Works With Supabase](https://supabase.com/partners/experts/driglo)
4. [Firebaseからsupabaseへの移行をしてみた【Authentication】](https://zenn.dev/hassaku_hako/articles/5686adfd6d4a86)
5. [飛躍的に伸びているBaaS「Supabase」の概要と所感](https://qiita.com/kabochapo/items/6a2a391832825d17af7d)

